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小児科

お子様の健康を守るために、発熱、咳、鼻水、下痢などの風邪症状をはじめ、様々な体調不良に対応しています。乳幼児健診や育児に関するご相談も承りますので、ちょっとした変化でもお気軽にご相談ください。お子様とご家族に寄り添った丁寧な診察を心がけています。
アレルギー科
アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、食物アレルギーなど、こどもに多いアレルギー疾患に対応しています。原因を丁寧に調べ、症状に合わせた治療や生活指導を行います。つらい症状を少しでも軽くし、安心して毎日を過ごせるようサポートします。

その他の診療

スギ花粉、ダニアレルギーの舌下治療
スギ花粉、ダニアレルギーの根本的な改善を目指す治療法として、舌下免疫療法を行っています。毎日少量のアレルゲンを体内に取り込むことで、アレルギー反応を和らげていきます。3~5年の治療が必要ですが、くしゃみや鼻水などの症状を大きく軽減できる可能性があります。
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乳幼児健診
お子様の発育・発達を定期的にチェックする乳幼児健診を実施しています。成長の節目ごとに、身長や体重の測定はもちろん、発育に関するアドバイスも丁寧にお伝えいたします。発達の遅れや育児の不安な点についても、どうぞご遠慮なくご相談ください。

各種検査
当院では、各種ウイルス(コロナ・インフルエンザ・RS・アデノ)や溶連菌などに対応した簡易迅速検査を実施しております。また、簡易血液検査やPCR検査(コロナ、溶連菌、インフルエンザ)にも対応可能です。必要に応じて、的確な検査をご案内します。

赤ちゃんの頭がい変形
赤ちゃんの頭は柔らかく、向き癖などで形が変わりやすい「頭がい変形」が起こります。治療をしない場合、見た目や日常生活に影響が出ることもあります。生後2~3ヶ月からの早期治療が効果的です。当院では、必要に応じて専門機関をご紹介します。お気軽にご相談ください。

弱視の早期発見をサポートします
「弱視」は視力が正常に発達しない状態で、遠視や近視、乱視、斜視などが原因とされています。見た目ではわかりにくく発見が遅れやすいですが、早期発見・治療で改善が可能です。当院では生後6ヶ月から受けられる視覚スクリーニング検査を導入し、10ヶ月〜1歳6ヶ月頃の検査をおすすめしています。
よくある質問
病気について
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頭の形が気になります。
早い時期(2~3ヶ月頃)からの治療をお勧めします。当院では専門の病院を紹介しています。ご相談ください。
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熱は解熱剤で下げた方がいいのですか?
必ずしも下げた方がいいとは限りません。暖めると熱は上がりますので、こどもが嫌がらない程度に冷やしてください。それでも高熱でグッタリして眠れないような場合は解熱剤を使ってもいいと思います。
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吐いている時などは、食事は食べさせてもいいのですか?
なるべく食事は食べさせないでください。お水、お茶、ポカリスエット、OS-1などを少量ずつ飲ませてみてください。
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ケガや火傷は小児科で診てもらえるんですか?
程度にもよります。分からない場合は電話でお問い合わせください。